2015年10月22日(木)、環境省主催、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、CDP共催により、「JAPAN Water Style」サミット with CDP’s Global Water Forum 2015を開催いたします。
本サミットは、環境省が民間企業や地方公共団体へ提案する、日本の水循環を官民が支えていこうという「JAPAN Water Style」ビジョンを紹介し、国内の水循環、水環境に関するさまざまな取り組みの促進を図ることを目的として開催されます。
また、CDP(国際的非営利団体)と連携し、「CDP’s Global Water Forum 2015」を共同開催することで、グローバル企業の水リスクマネジメントへの取り組みや、それを評価する世界的投資機関の視点などを国内企業に向けて紹介します。パネルディスカッションでは、今後の企業の水リスクマネジメントについてどのように取り組んでいくか、また国内における水環境に関する意識醸成をどのように図っていくかなどを考えます。
本イベントでは英語から日本語および日本語から英語への同時通訳があります。
13:00 – 13:20 挨拶
平口 洋 (環境副大臣)
竹本 和彦 (国連大学サステイナビリティ高等研究所所長)
ケイト・ラム (CDPウォーター代表)
13:20 – 13:55 基調講演
小林 正明 (環境省地球環境審議官)
ウィリアム・アンブロウス (ノルウェー政府年金基金、オーナーシップ戦略国際代表)
13:55 – 14:15 CDPグローバル報告
ナオミ・ロウゼンタール (サウスポールグループ、営業責任者)
ケイト・ラム (CDPウォーター代表)
14:15 – 15:20 グローバルパネルディスカッション
15:20 – 15:30 CDP総括
ケイト・ラム (CDPウォーター代表)
15:30 – 16:00 休憩
16:00 – 16:25 講演
二村 英介 (環境省水・大気環境局環境課、課長)
福士 謙介 (東京大学、教授)
16:25 – 16:40 CDP日本報告
斉藤 和彦 (KPMGあずさサステナビリティ株式会社、代表取締役)
16:40 – 17:40 パネルディスカッション
17:40 – 17:45 閉会挨拶
高橋 康夫 (環境省、水・大気環境局長)
本イベントは定員に達しましたので参加申し込みを終了しました。
環境省(ウォータープロジェクト)
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、CDP
花王株式会社、キリン株式会社、TOTO株式会社、日本コカ・コーラ株式会社
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
国連大学 ウ・タント国際会議場
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70