コンサルタントとして日本でキャリアをスタート、ランドスケープデザイン、参加型まちづくり、地域づくりなど多くの国内プロジェクトに携わる。その後、独立行政法人国際協力機構(JICA)にてODAに関わり、都市開発の他ネパールなど主にアジア地域の復興計画や建築管理プロジェクトを担当。
直近では、ラオス人民民主共和国で都市開発能力強化プロジェクトにJICA専門家として参画し、首都ビエンチャンにおける持続可能な都市開発のための分野横断的な議論メカニズムの設立と運営をカウンターパートと共に推進。建設許可制度や土地利用にかかる助言なども行った。一級建築士、技術士(建設)。