アフリカでのグローバル人材育成プログラム

概要
  • 申込期限:
    2019年4月30日

     GLTPは文部科学省の支援により2013年度に開始され、「持続可能な開発目標 (SDGs)」という国際社会共通の目標達成を目指し、アフリカが抱える多様な課題の解決にグローバルリーダーとして貢献できる人材の育成を目指しています。このプログラムは、日本の教育機関に在籍している日本人大学院生を対象としています。

    文部科学省はグローバル人材の要素として、以下の点を挙げています。
    ① 語学力・コミュニケーション能力
    ② 主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感
    ③ 異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティー

    GLTPではアフリカをフィールドに、多様な問題の複合性や関連性にまで視野を広げながら、グローバルとローカルの双方向視点を養うため、アフリカ各国の大学や研究機関において、現地専門家による研究指導のもとで実践的な研究訓練をうけることできます。GLTPへの参加を通じ、グローバル人材の要素と日本を代表するリーダーとしての資質を磨き、地球規模での喫緊の諸問題解決に取り組むエキスパートへの成長が期待されます。

    本プログラムに選ばれた学生は、アフリカでの現地調査実施に要する渡航費用及び滞在費用の助成を受けることができます。

    国連大学のアフリカにおけるパートナー大学及び研究機関

    派遣先は、国連大学のアフリカにおけるパートナー大学や研究機関(ガーナ、ケニア、ナイジェリア、南アフリカ共和国、ザンビア)です。また、学生の所属大学が提携するアフリカ現地の大学・研究機関への派遣も可能です。

    • Kwame Nkrumah University of Science and Technology (Ghana)
    • University for Development Studies (Ghana)
    • University of Ghana (Ghana)
    • United Nations University Institute for Natural Resources in Africa (UNU-INRA, Ghana)
    • Kenyatta University (Kenya)
    • University of Nairobi (Kenya)
    • University of Ibadan (Nigeria)
    • University of Cape Town (South Africa)
    • The University of Zambia (Zambia)

    ※ 過去には、コンゴ共和国、マラウイ、セネガル、ウガンダ、ザンビア、エチオピア、ボツワナ、タンザニア、ルワンダ、モザンビークがあります。

    派遣対象者と期間

    日本の大学院に在籍する日本人大学院生(修士・博士課程)が対象となります。
    期間の調整及び年度をまたぐ渡航の相談は可能ですが、およそ2か月~7か月間の滞在助成が目安です。

    プログラムによる負担費用

    ビザ取得に必要な予防接種
    ビザ取得費
    アフリカの派遣大学への渡航費
    現地移動費 (上限有り)
    現地滞在費 (上限有り)
    海外渡航保険等
    研究のための書籍や設備機材費は対象外です。

    応募期間と応募方法

    募集期間:2019年4月1日 (月) ~ 4月30日 (火)
    以下の応募書類を添付し、電子メールにて  ias.gltp@unu.edu へお送り下さい。
    Application Form (所定様式: 日本語と英語で記入)
    Research Plan (所定様式: 英語で記入)
    指導教員からの推薦書(様式自由)

    全ての関係書類(下記)をこちらからダウンロードできます。
    Application Form
    Research Plan
    公募要項
    FAQs

    応募締め切りから成果報告会までの流れ

    応募期間 2019年4月1日〜4月30日
    第一次書類選考結果通知*1 2019年5月中旬
    第二次面接 2019年5月下旬
    派遣プログラムに関するガイダンス 2019年6月中旬
    研究実施計画書および書類一式(在学証明書等)提出 2019年6月下旬
    派遣先大学との調整及び派遣準備 2019年7月以降
    派遣スタート*2 2019年8月以降
    2019年度報告会の開催 2020年6月

    *1 書類審査通過者のみ電子メールにて、第二次面接の案内をお送りします。選考結果は、面接後約2週間以内に電子メールでお知らせします。

    *2 開始のタイミングは、状況に応じて調整が可能です。

    採用後の主な研究活動

    • 派遣期間中における研究活動レポートの提出 (2週間ごと)
    • 派遣期間中におけるスカイプミーティングへの参加 (1~2ヶ月ごと)*1
    • 派遣期間終了後1ヶ月以内に、最終研究レポートおよびアセスメントシートの提出
    • 報告会での研究成果発表

    *1 現地指導教員やGLTP事務局等の関係者間で、進捗状況の確認、情報交換等を1~2ヶ月ごとに行います。

    お問い合わせ
    〒150-8925  東京都渋谷区神宮前5-53-70
    国連大学サステイナビリティ高等研究所
    GLTP事務局 E-mail: ias.gltp@unu.edu