2023年10月31日〜11月2日まで、マレーシアのクアラルンプールにて第13回グローバルRCE会議がハイブリッド形式で開催されます。本会議では、「持続可能な開発のための教育(ESD)におけるホールコミュニティアプローチ」をテーマに、2030年に向けた持続可能な開発のための教育(ESD for 2030)の5つの優先行動分野を取り上げます。ホールコミュニティアプローチとは、様々な機関、関係者と協力しながら社会全体でESDを推進していくことを言います。パネルディスカッションでは以下の点に焦点を当て議論します:
本会議は、RCEゴンバック広域と RCE クアラルンプール広域によって共催されます。国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、ESDに関する研究プロジェクトを通じて、RCEイニシアチブの事務局を務めています。
2023年11月1、2日のセッションは、オンラインで開催されます。ご登録いただいた方は、どなたでもご参加いただけます。(Real World Lab(RWL)へのフィールド訪問は除きます)
参加をご希望の方は、2023年10月16日日本時間00時59分(10月15日マレーシア時間23時59分)までにこちらからご登録ください。
なお、対面での参加はRCEメンバーに限定されております。
更なる詳細は、RCEネットワークのウェブサイトをご覧ください。