2014年8月20日、国連大学は「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム主催、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ (GEOC)、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター (ACCU)、特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)共催のもと「ESD地球市民村 ESD実践モデル全国会議2014」を開催します。
2005年からスタートした国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年が今年最終年を迎えます。11月に岡山市、愛知・名古屋で「ESDに関するユネスコ世界会議」が開催されるにあたり、本会議は全国のESD実践事例を紹介しながらこの10年を振り返り、2014年以降のESDのあるべき姿を探ります。5つのESD重要テーマ(防災教育・気候変動教育とESD、生物多様性とESD、持続可能な生産と消費とESD、歴史文化遺産とESD、貧困撲滅・社会的公正とESD)を切り口に、それぞれの事例からESDの効果・成果や課題について議論し、ESDのさらなる普及発展に向けた提言を行います。
参加申込やプログラムにつきましては、「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムのページをご覧ください。
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