UNU-IASと公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、2019年7月30日(火)と31日(水)、パシフィコ横浜で第11回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム【ISAP2019】を開催いたします。今年のテーマは「包摂的な転換(トランジション): 地域循環共生圏の実現に向けたマルチステークホルダーの協力」です。ISAPでは例年、10を超える国際機関、先進国や途上国の第一線の研究者、政策実務者、また自治体やビジネス等のステークホルダーをお招きし、様々なテーマで活発な議論を繰り広げています。持続可能な社会の構築に向けた国際的な議論と対応策に関する最新動向を把握し、今後の行方を読み解くヒントとして、ぜひこの機会をご活用ください。
参加申し込みや詳細はISAP2019ホームページをご覧ください。申し込みの締め切りは7月16日(火)です。
UNU-IASは会議初日にあたる7月30日15:00-16:30のテーマ別会合7「SDGs達成に向けたESDの今後の展開」で最近のESDの実践における課題や教訓、ESDの点検・評価の取り組みの進展などについて議論を行います。また、7月31日9:30から10:00のオープニングセッション2に、竹本和彦UNU-IAS所長がスピーカーとして登壇致します。
パシフィコ横浜会議センター
横浜市西区みなとみらい1-1-1