DATE / TIME:

2014年9月27日    13:30 - 17:00

場所:

東京

UNU-IASは、学生を対象にネルソン・マンデラの教訓と遺徳の学習を通して現代世界におけるリーダーシップと倫理的権威の持つ意味について理解を深めるための場として、「マンデラと私」をテーマとする月例講演会を開催します。この月例講演会は、IASの「アフリカの持続可能な開発のための教育（ESDA）」プロジェクトの一環として行う取り組みで、駐日南アフリカ共和国大使館との共同事業です。

第１回「マンデラと私」月例講演会では、駐日南アフリカ共和国のモハウ・ペコ大使を講師にお迎えします。ペコ大使は、長年国際開発協力の分野で活躍され、多くの国際機関、政府・政府間委員会、専門家グループで指導的役割を果たしてこられました。2010年に南アフリカの外務省に入り、駐カナダ南ア高等弁務官を、2012年からは駐日本特命全権大使務めています。ネルソン・マンデラの逝去に当たっては、 心を打つ追悼の言葉を述べられました。

第１回講演会では、ペコ大使のご講演後、参加者も加わって自由に質疑・討論する予定です。進行は、 この事業の学生事務局チームが担当します。講演会後には、月例講演会事業の将来展開について事務局チームと参加者で自由に意見交換する場を設けます。

講演会は、入場は無料ですが、事前登録が必要です。参加ご希望の方は、上記ご登録ボタンよりお申し込みください。なお、月例講演会の使用言語は英語です。日本語への通訳はありませんのでご注意ください。

講演会のフライヤーはこちらからダウンロードできます。