国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、第16回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2024)にて、社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)を通した世界の持続可能な食料システムの推進に関するテーマ別会合を共催します。
SEPLSは、生物多様性を維持するために管理されながら、人間生活に必要な商品やサービスを提供する生息地と土地、海洋利用のダイナミックなモザイクを意味します。本イベントでは、IPSIメンバーによるケーススタディやSEPLSが生産だけでなく持続可能な食料システムにいかに貢献しているか実践例を紹介します。
本イベントはUNU-IASと公益財団法人地球環境戦略研究機関 (IGES)の共催で行われます。
日本語、英語(同時通訳あり)
オンラインで開催されます。参加をご希望の方はこちらより事前登録をお願いします。
国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください。
開会挨拶
基調講演
ケーススタディ発表
パネルディスカッション
モデレーター
パネリスト
閉会挨拶
IPSIは、Satoyamaイニシアティブを推進し、生物多様性および人間のウェルビーイング(幸福)を守るために、社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)の再生と持続可能な管理を通じて自然と調和した社会を実現する活動に取り組んでいるグローバルなネットワークです。UNU-IASは本パートナーシップの事務局を務めています。更なる詳細は、IPSIのウェブサイトをご覧ください。