UNU-IASは環境省、CDPとともに、「CDP サプライチェーン・アジアサミット 2017」を開催します。本イベントでは、サプライチェーンプログラム2016の統括のほか、サプライチェーンマネジメントの潮流をテーマにした基調講演、企業による取り組み事例の紹介を行います。
「サプライチェーンプログラム」は、企業のサプライチェーンマネジメントの推進を目的としており、CDPが2009年に始めました。本プログラムでは、会員企業がサプライヤーに対して質問書を送付して、気候変動や水に関連する環境リスクの開示を求めており、2016年度は、日本企業7社を含む全世界89社が参加しました。取引先企業から質問書を受け取っている企業は、気候変動質問書については8200社以上、ウォーター質問書では2100社以上に上ります。
本イベントは、日本語、英語の同時通訳があります。
参加費は無料ですが、こちらから事前申し込みを行ってください。定員は300人で、お申込みは原則一社1人とさせていただきます。
申し込みフォームにアクセスできない場合は、以下8つの項目について記載の上、japan@cdp.net までご連絡ください。1.御社名 2.御社名カタカナ表記(株式会社などは不要)3.御社名英語表記(正式名称を記載) 4.ご所属部署名 5.お名前 6.メールアドレス 7.レセプションへの参加希望 8.以下で御社に該当するものー(a)投資家質問書、サプライチェーン質問書の両方を受け取っている (b) 投資家質問書のみ受け取っている (c) サプライチェーン質問書のみ受け取っている (d) いずれの質問書も受け取っていない。
12:15 受付
13:00
「サプライチェーンマネジメントの潮流」 デクスター・ガルヴィン CDPサプライチェーンプログラム責任者
17:15 レセプション
CDP事務局 japan@cdp.net
国連大学 ウ・タント国際会議場(3F)
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70