2024年1月29日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2023)のテーマ別会合を共催します。
「社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)」は、生物多様性を維持するために管理されながら、人間生活に必要な商品やサービスを提供する生息地と土地、海洋利用のダイナミックなモザイクを意味します。本セッションでは生物多様性の保全と再生の観点からSEPLSが特にネイチャーポジティブな社会に向けて、どのように統合的、包括的かつ地域的な活動を促進できるかに焦点を当てます。また、Satoyamaイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)のシードファンディングであり、SEPLSの促進、保全および再生に取り組むIPSIメンバーを支援するSatoyama保全支援メカニズム(SDM)についても議論します。
本イベントは、公益財団法人 地球環境戦略研究機関 (IGES)との共催です。
日本語、英語(同時通訳あり)
本イベントはオンラインでの開催となります。参加をご希望の方は、こちらから事前登録をお願いします。
モデレーター
開会挨拶
プレゼンテーション、パネルディスカッション
閉会挨拶