本オンラインイベントでは、生物多様性の保全と持続可能な開発の問題に取り組む若者主導の活動に焦点を当てます。本イベントは2022年の国際青少年デーである8月12日に開催され、持続可能な開発のための教育(ESD)に関する地域の拠点(RCEs)の世界的なネットワークに参加しているより多くの若者やその他のステークホルダーを勇気づけ、さらに取り組みを加速するための議論を促進します。
若者、および若者への働きかけとエンパワーメントに関心のあるすべての人々の参加をお待ちしております。
オンラインでの参加には、こちらからの事前登録が必要です。
国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください。
本イベントは英語で行われます。
14:00–14:10 |
開会セッション
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開会挨拶ジョンウィー・パク(UNU-IASイノベーションと教育 プログラムヘッド) 祝辞 |
14:10–14:35 |
基調講演 |
若者主導の生物多様性保全活動に関する発表「カーボン・ガーデニングを魅力的に」ダリア・ チェカルスカイア (ユース気候活動家、フィンランド) 「絶滅危惧種の木の保全における若者の参画ーザリア地域におけるカポックノキの保護から得た教訓」アーマド・ムフタール(RCEザリア、ナイジェリア) 質疑応答 |
14:35–15:05 |
アートで表現する生物多様性 |
2022 ユース・アートチャレンジ – 提出の呼びかけ
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15:05–15:55 |
ワークショップ |
協働によるポスターデザイン:アートを通じた生物多様性の視点ジェローム・シラ(UNU–IAS)サワロス・タナポーンサンス(UNU–IAS) |
15:55–16:00 |
閉会
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UNU-IAS閉会挨拶
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イベントの詳細は、企画案およびプログラムをご覧ください。
また、グローバルRCEネットワークのウェブサイトをご覧ください。
グローバルRCEネットワークは180以上のRCEsで構成され、各RCEは、地域における持続可能な開発のための教育(ESD)に関するマルチステークホルダー・パートナーシップを推進しています。UNU-IAS は、「持続可能な開発のための教育」プロジェクトの一環として、同ネットワークの事務局を務めています。