SATOYAMAイニシアティブは、日本の里山・里海のような世界の「社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)」の保全と持続可能な利用を推進しています。本セッションでは、ポストコロナ時代の自然と調和したレジリエントな社会の実現に向けた社会変容にSEPLSが果たす役割を議論します。そのため、専門家による基調講演、ベトナムとフィリピンの事例紹介、ならびに今後のCOVID-19後の時代の自然共生のあり方やポスト2020年生物多様性世界目標への示唆についてのパネルディスカッションを行います。
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