UNU-IASいしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)が主催する、今回のSDGsカフェ#16のテーマは、「ダイバーシティ経営」です。
金沢市が進める金沢SDGs「5つの方向性」では、方向性4「誰もが生涯にわたって、学び活躍できる社会風土をつくる」を、持続可能な金沢を実現するための大切な要素に位置付けています。そのためには、先ず多様な人が働ける労働環境が大切。では、現在、障害のある方を含めた個人個人の強みと企業のニーズは、うまくマッチングされているのでしょうか?
今回のゲストスピーカーは、視覚障害(ロービジョン)当事者の林由美子さんとヴィスト株式会社の奥山純一さん。視覚障害の方のおかれている就労支援環境、多様な個性を持つ人がはたらきやすい環境の作り方、企業のあり方について紹介いただきます。
きっとすべての人、企業にとっての働き方、経営のヒントになることでしょう。奮ってご参加ください!
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