UNU-IASいしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)は、2021年11月6日10:00-11:30に、第19回SDGsカフェをハイブリッド形式にて開催します。本イベントは「金沢のパートナーシップ、どう進化してる?」と題して、SDGsの達成とコレクティブインパクト(特定の社会課題に対する、 行政、企業、 NPO、などの協業的アプローチ)をもたらす上での、対話やパートナーシップ、組織学習の重要性についてお話します。
石川県金沢市、金沢青年会議所、UNU-IAS OUIKがSDGs推進のためのプラットフォームIMAGINE KANAZAWA 2030を立ち上げて2年半が経ちました。市民有志による「金沢ミライシナリオ」の策定から始まり、今では160を超える企業、団体、個人など実に多様な方がIMAGINE KANAZAWA 2030のパートナーズ会員となりました。現地訪問勉強会や月1回のパートナーズ交流会を通じて、地域の様々な課題やそれぞれの視点を交換しながら、お互いの活動に対する学びを深めています。上記のような取り組みは、SDGsを進めるのにどんな風に役立っているのでしょう?みんなで少しずつ社会を変えていくコレクティブインパクトの視点を交えながら考えます。
SDGsカフェ#19は、現地での開催とともにYouTube配信も行うハイブリッド形式にて開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしています!
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