多様なステークホルダー間の連携は、ネット ゼロ エミッションおよびSDGsの達成に向けた社会的変革の促進に不可欠です。また、気候変動対策のためのグローバルな取り組みにおいて、地域のアクターの役割の重要性がますます増大していると指摘されています。地方においては、社会課題に対応し、気候変動と持続可能な開発というグローバルな目標を前進させる、多様なステークホルダー間連携の積極的な取り組みが多く見られるようになっています。
「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」における本サイドイベントでは、ネットゼロ エミッションや持続可能な社会の実現に向けた地域の行動を加速する、多様なステークホルダー間の連携およびユース参画の活性化のための優良事例を共有し、課題と機会について議論します。
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国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください。
本イベントは、日本語と英語の両言語にて、同時通訳付きで開催されます。
モデレーター:渡辺綱男(UNU-IASシニアプログラムコーディネーター)
10:30–10:35 開会挨拶
10:35–11:30 パネリストによるプレゼンテーション
11:30–12:00 パネルディスカッション
12:00 閉会
〒150-8925
東京都渋谷区神宮前5-53-70
国連大学 5F
エリサベス・ローズ会議場