パリ協定達成に向けグローバル・ローカルな脱炭素への取り組みとSDGsとの相関性を考える

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イベント
  • DATE / TIME:
    2022年10月18日    15:00 - 17:00
    場所:
    オンライン(JST)

    国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、上智大学国連Weeksの一環として開催されるオンラインシンポジウム「パリ協定達成に向けた脱炭素への取り組みとSDGsのインターリンケージ:グローバル・ローカルなイニシアティブ」に協力機関として参加し、専門家の知見を提供します。本シンポジウムでは、脱炭素を目指すパリ協定と社会、経済、環境問題を包括的に捉えたSDGs課題との相関性(インターリンケージ)への関心の高まりを基軸として、公共・民間部門から集った専門家たちが、国内外での実践的な行動・取り組みについて議論します。本イベントは、上智大学とグローバルコンパクトネットワークジャパンが共催し、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)協力のもとで実施されます。

    参加方法

    オンラインでのご参加は、こちらから事前登録ください。

    言語

    本イベントは、日本語と英語の両言語にて、同時通訳付きで開催されます。

    プログラム

    開会挨拶

    • 森下哲朗(上智大学グローバル化推進担当副学長)

    基調講演

    • 「脱炭素に向けた政策的・経営的課題の考察」鈴木政史(上智大学大学院地球環境学研究科)

    パネルディスカッション

    パネリスト

    • 竹本明生(UNU-IASプログラムヘッド)
    • 村嶋陽一(国際航業株式会社執行役員 防災環境事業部長)
    • 秋山佳子(ヤマト運輸株式会社執行役員 サステナビリテイ推進部長)
    • 篠崎道裕(長崎県壱岐市 SDGs未来課主幹)

    司会

    • 根本美緒(気象予報士/フリーキャスター/東京大学大学院 新領域創成科学研究科博士課程/上智大学地球環境学研究科非常勤講師)

    閉会挨拶

    • 有馬利男(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン (GCNJ) 代表理事