ネイチャー・ポジティブな解決策:金沢の気候変動対策と持続可能な都市自然モデル

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場所
  • DATE / TIME:
    2023年3月5日    13:30 - 16:00
    場所:
    石川県金沢市

    2023年3月5日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は生物多様性の回復と都市の気候変動政策に焦点を当て、環境問題に対するネイチャー・ポジティブな解決策について国内外の視点から議論するシンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、都市自然の恩恵への関心を高めるべく、2022年国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(UNFCCC COP27)、国連生物多様性会議 2022(CBD COP 15)での成果、および金沢市の持続可能性に向けた取り組みについて議論します。また、より持続可能な未来に向け、若者と大人が力を合わせて協力する際の機会と課題について考えます。

    参加方法

    本イベントは金沢市文化ホール・大会議室にて対面形式で行われます。ご参加をご希望の方は、こちらから事前登録をお願いします。

    国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください。

    言語

    本イベントは、日本語と英語の両言語にて、同時通訳付きで開催されます。

    プログラム

    13:30 開会の挨拶

    • 渡辺綱男 (UNU-IASシニアプログラムコーディネーター)

    13:35 金沢市よりご挨拶

    13:40 基調講演1

    • 「グローバルアジェンダとローカルアクション(仮)」:武内和彦(地球環境戦略研究機関(IGES)理事長)

    14:00 基調講演2

    • 「都市の生態系サービスに関する新しい傾向(仮)」:トーマス・エルムクヴィスト(ストックホルム・レジリエンスセンター)

    14:20-14:40 休憩

    14:40-15:55 パネリスト発表&ディスカッションセッション

    司会:渡辺綱男

    • 「ネクサス・アプローチ – 2つの画期的なCOPが切り開いた気候変動と生物多様性の相乗効果」
      ーション(仮)」ヒマンガナ・グプタ(UNU-IAS 研究員/アカデミック・アソシエイト)
    • 「持続可能な都市自然プロジェクトと都市自然の恩恵」フアン・パストール・イヴァールス(UNU-IAS 研究員)
    • 「都市の自然によるヒートアイランド現象の緩和」:丸井基史(金沢工業大学教授)
    • 「日本の若者が起こすサステナブルの波とは?」:佐座マナ(Mock COP26 グローバルコーディネーター/SWiTCH 代表)

    15:55 閉会挨拶

    • 中村 浩二

    16:00 閉会終了

    フライヤー

    さらなる詳細は、イベント・フライヤーをご参照ください。

  • Event Flyer — ネイチャー・ポジティブな解決策:金沢の気候変動対策と持続可能な都市自然モデル

    (1.4 MB PDF)

  • 〒920-0864
    石川県金沢市高岡町15-1
    金沢市文化ホール