UNU-IAS いしかわ・かなざわオペレーティングユニット(OUIK)は10月3日、10周年記念シンポジウム「生物文化多様性からSDGsの達成を考えるー石川・金沢の未来ー」を開催します。
今年で設立10周年を迎えるOUIKは、2008年の設立当初より里山里海の再評価と国際発信により、地域と国際コミュニティを繋いできました。2015年以降は、生物文化多様性というコンセプトのもと、都市と農村の関係や自然資本を使った持続可能な地域づくりまで研究の幅を広げてきました。
本シンポジウムでは、石川・金沢の生物文化多様性資源による新しい活動、価値創造を通じて2030年を担う次世代に地域文化や固有の自然をどう継承するか、SDGs達成の視点から議論します。
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主催:国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット
共催:石川県、石川県立自然史資料館
後援:金沢市
石川県金沢市 ホテル日航金沢「鶴の間」