2019年1月18日UNU-IASと環境省は、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と共催で、SDGsパートナーシップシンポジウム「SDGsから考える、活力ある地域づくりとパートナーシップ」を開催致します。
持続可能な開発目標(SDGs)を実現するためには、地域は重要なSDGs実施主体の一つであり、自治体や企業も含めた様々なステークホルダーとのパートナーシップによる貢献が期待されています。本シンポジウムでは、地域に関わる様々なステークホルダーの目線でSDGsを捉え、SDGsの達成及び地域課題の解決を目指したパートナーシップの在り方について議論します。
開会挨拶
中井 徳太郎(環境省総合環境政策統括官)
竹本 和彦 UNU-IAS所長
基調講演 「パートナーシップによる地域循環共生圏の創造とSDGsの活用」
武内 和彦 UNU-IAS上級客員教授(東京大学サステイナビリティ学連携研究機構 機構長・特任教授/公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)理事長)
事例紹介
①中島 恵理 氏(長野県副知事)
②鈴木 康友 氏(浜松市市長)
③石原 隆雅 氏(来ハトメ工業株式会社 ISO9001管理責任者)
パネルディスカッション 「SDGsによる”新しい協働”と地域の成長」
モデレーター 河口 真理子 氏(株式会社大和総研調査本部 主席研究員)
パネリスト
大山 耕輔 氏(慶応義塾大学法学部政治学科 教授)
髙橋 一朗 氏(西武信用金庫 常務理事・法人推進部部長)
事例紹介の中島 恵理 氏・鈴木 康友 氏・石原 隆雅 氏
総括 渡辺 綱男 UNU-IASシニアプログラムコーディネーター
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主催 環境省、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
共催 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
国連大学 エリザベスローズ国際会議場