「New Normal 時代の農業遺産保全と価値の向上」国際シンポジウム

,

イベント
  • DATE / TIME:
    2021年11月5日    14:00 - 17:00
    場所:
    オンライン

    UNU-IASいしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)は、韓国農村振興庁(RDA)と2021年11月5日(金)14:00から17:00に「New Normal 時代の農業遺産保全と価値の向上」と題した国際シンポジウムを開催します。

    UNU-IAS OUIKとRDAは、2018年より「農業遺産システムにおける特性分析と保全管理に関する手法開発」共同研究プロジェクトを実施し、韓国と日本の経験に基づき世界農業遺産(GIAHS)モニタリングのための指標とガイドライン開発のための研究を進めてきました。その一環として、UNU-IAS OUIKとRDAは、試案となるGIAHSモニタリングの基準と指標を開発し、日韓のGIAHS地域関係者とそれらについて協議するためのワークショップを10月に開催しました。

    本シンポジウムでは、日韓のGIAHS担当者と研究者をお招きし、新型コロナウイルス感染症COVID-19 パンデミックが農業遺産地域へ与える影響と課題、そしてウィズ・ポストコロナの時代変化の中でGIAHSの価値を広める方法について話し合うとともに、GIAHSの保全と管理に関する今後の展望について意見交換します。

    お申し込み

    お申し込みは、こちらのフォームをご記入ください。
    ※オンライン開催、日本語と韓国語同時通訳あり、

    更なるイベントの詳細はこちらをご覧ください。
    お問い合わせはOUIK研究員ユーまで(yiu@unu.edu)ご連絡ください。