ラムサール条約事務局は、1971年2月2日にラムサール条約が採択されたことを記念して、毎年2月2日を「世界湿地の日(World Wetlands Day)」と定めています。
これを記念して、UNU-IASは、日本国際湿地保全連合、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)とともに「2020年世界湿地の日記念シンポジウム」を開催します。本シンポジウムでは、2020年湿地の日の世界共通テーマである「湿地と生物多様性」に焦点を当て、専門家を招いて議論を行う予定です。
≪事例・取組紹介≫
・SATOYAMAイニシアティブ(UNU-IAS)
・湿地のモニタリング(WIJ)
・田んぼの10年(ラムサール・ネットワーク日本)
・コウノトリの野生復帰(豊岡市コウノトリ共生課)
・トンボ100大作戦(生物多様性びわ湖ネットワーク)
※一部スピーカー調整中
タイムスケジュール
13:30~ 受付
14:00 開会
14:10~16:10 取組紹介(湿地と生物多様性の10年)
16:10~16:20 休憩
16:20~17:00 質疑応答
17:00 閉会
※シンポジウムの様子はGEOCの公式facebookページ(https://www.facebook.com/geoc.epo/ )にてLIVE配信予定です。
※17:30から会場周辺で懇親会を開催(会費制)
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、日本国際湿地保全連合(WIJ)、
参加をご希望の方はこちらからお申し込みをお願い致します。
国連大学本部1F アネックス・スペース
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70