食料・環境問題解決のための途上国農業研究能力構築事業(OJCB)国際ワークショップ

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イベント
場所
  • DATE / TIME:
    2015年10月27日    10:00 - 12:00
    場所:
    東京

    国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、2015年10月27日(火)に食料・環境問題解決のための途上国農業研究能力構築事業(OJCB)に関する国際ワークショップを開催します。

    本ワークショップでは、OJCBがこれまでに挙げてきたさまざまな成果を確認するとともに、今後の更なる発展を目指して、改善すべき事項等これからの方向性を提案します。

    この事業は、途上国の先進的研究者が企画・実施する若手研究者のオン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)を通じた人材育成をUNU-IASが支援するものです。

    また、この事業は、途上国において技術革新による生産性の向上や研究体制の強化を図るとともに、研究者間の人的ネットワークを構築し、最終的には世界の食料・環境問題の解決に貢献することを目的としており、日本の農林水産省が拠出し、UNU-IASがコーディネートしています。

    本イベントは、英語で行われます。

    プログラム

    10:00–10:10 挨拶

    • 齊藤修(国連大学サステイナビリティ高等研究所副研究科長・学術研究官)
    • 大久保雄大(農林水産省農林水産技術会議事務局国際研究官)

    10:10–11:00 報告

    • OJCB紹介 永田明(OJCBコーディネーター)
    • 事例発表 石谷学(CIAT主任研究員(ベトナム農業遺伝研究所))
    • 事例発表 K.G.サクセナ(ジャワハルラル・ネルー大学教授)

    11:10–12:00 パネル・ディスカッション

    コーディネーター:伊藤治(前OJCBアドバイザー)

    パネリスト:

    • 石谷学(CIAT主任研究員(ベトナム農業遺伝研究所))
    • K.G.サクセナ(ジャワハルラル・ネルー大学教授)
    • 小山修(国際農林水産業研究センター理事)
    • 大久保雄大(農林水産省農林水産技術会議事務局国際研究官)
    • 永田明(OJCBコーディネーター)

    参加申し込み

    入場は無料ですが、事前登録が必要です。参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。

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    国連大学委員会室2-3(5階)
    〒150-8925
    東京都渋谷区神宮前5-53-70