持続可能な未来のための伝統と近代システムの融合

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イベント
場所
  • DATE / TIME:
    2014年2月14日    13:00 - 2014年2月28日    17:30
    場所:
    東京

    開催概要

    日程: 2014年2月14日(金) 13:00-17:30

    会場: 国連大学本部、エリザベス・ローズホール  地図 »

    主催: UNU-IAS、東京大学IR3S、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境研究所(RIHN)

    言語: 日本語・英語(同時通訳)

    お問合せ: 毛利 英之,
    UNU-ISP: mohri@unu.edu

    気候・生態系変動の影響に適応しながら農業の生産性を向上させる持続可能な農業生産(生物生産)は、気候変動適応策と生物多様性の保全策にとって重要な課題です。アジアの農業に対する気候・生態系変動と、社会経済の影響・脆弱 性を、計量・統計モデルや農村調査等を通じて定量的・定性的に評価し、商業的大規模生産方式と伝統的生産方式の双方のメリットを有機的に活用することで、社会のレジリエンス(回復力)を強化する戦略の案を提示し、アジア農村地域の持続可能な発展に寄与することを目的に研究を進めてきました。本国際ワークショップでは、これらの研究成果の発表とその統合化、さらにはそれらの社会実装のあり方について議論します。

    なお、本国際ワークショップは、「環境研究総合推進費・課題番号E-1101:アジア農村 地域における伝統的生物生産方式を生かした気候・生態系変動に対するレジリエンス強化戦略の構築(CECAR-ASIA)」の研究成果に基づくものです。

    参加申し込み

    参加申し込み:2/10(月)までに下記の申込フォームよりご登録ください。定員に達した場合は期限前に締め切らせていただきます。

    プログラム

    当日の詳細なプログラムはIR3Sのページをご覧下さい。

  • 国連大学
    〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70