災害後の初期対応から復旧・復興への過渡期における諸課題

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場所
  • DATE / TIME:
    2015年3月16日    09:10 - 11:40
    場所:
    仙台市

    3月16日(月)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、災害後の初期対応から復旧・復興への過渡期における諸課題~東日本大震災からの教訓と題したパネル討論を仙台市にて開催します。

    本パネル討論では、災害後の当面の対応と復旧から、より長期的な取り組みを要する復興への過渡期に生じる諸課題に着目します。東日本大震災とその後の原発事故で被災した地域からの例を踏まえ、住宅供給・雇用・医療/健康管理・福祉や地域活性化などの分野で表れる、現場のニーズと対応する政策とのミスマッチについての議論を促します。

    本イベントは、日本語と英語の同時通訳があります。

    プログラム

    9:10–9:15  開催挨拶

    9:15–10:45  パネリストによる発表

    • モシニャガ アンナ (UNU-IAS)
    • 石川永子 (千葉大学)
    • 秋冨慎司 (岩手医科大学)
    • 立木茂雄 (同志社大学)
    • 永松伸吾 (関西大学)
    • クリス・ホブソン (早稲田大学/UNU-IAS)

    10:45–11:40  ディスカッション

    参加登録

    本イベントへの入場は
無料です。参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。

    本イベントは、FUKUSHIMAグローバルコミュニケーション事業の活動の一環として実施します。

  • 当日のチラシ

    (1,020.8 KB PDF)

  • 東京エレクトーンホール宮城 601 大会議室
    仙台市青葉区国分町3-3-7