2025年2月22日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)は、2024年1月の能登半島地震、豪雨からの復興支援イベントシリーズの第二弾を東京の国連大学本部にて開催します。
能登の里山里海は世界農業遺産(GIAHS)にも選ばれ、長年にわたり自然と共存した農業や文化が受け継がれてきました。今回のイベントでは、能登の生産者を招き震災後の現状と今後の復興について紹介します。
鳥居正子氏(鳥居醤油店)、稲葉清弘氏(能登やまびこ)は能登における持続可能な食料生産と地域コミュニティを支える取り組みを、萩のゆき氏(のがし研究所)は自然災害に備えるための里山里海資源の活用についてお話しします。
なお、イベント当日に開催される国連大学ファーマーズマーケットには、能登の店舗が出展します。
ご参加をご希望の方は、2月21日までにこちらから事前登録をお願いします。
国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください。
本イベントは日本語で行われます。
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