GBF目標達成に向けたユースの意味ある参加の促進とパートナーシップ

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イベント
  • DATE / TIME:
    2024年10月30日    10:10 - 11:30
    場所:
    カリ

    2024年10月30日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、コロンビアのカリで行われる国連生物多様性条約第16回締約国会議(CBD COP16)にて、サイドイベントを開催します。本イベントは、イオン環境財団および生物多様性グローバルユースネットワーク(GYBN)の共催で実施されます。本イベントでは、国際的な意思決定プロセスへのユースの意味ある参加に向けた課題を共有します。また、UNU-IASとイオン環境財団が共同で実施するユースの人材育成プログラムGlobal Youth MIDORI platform(GYM)を含む、ユース世代への参加の拡大に向けた様々な取り組みやパートナーシップを通じた支援の強化について議論します。

    参加方法

    本イベントは、COP16の開催地コロンビア・カリのプラザワン5階(Business and Industry Organizations Room 5E)で開催されます。ブルーゾーンへのアクセスがある方はどなたでもご参加いただけます。

    国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください。

    言語

    本イベントは英語で行われます。

    プログラム

    時間はコロンビア時間(COT)にて記載しています。

    10:10〜10:15 開会挨拶 イオン環境財団
    10:15〜10:20 イベント説明
    10:20〜10:50 パネルセッション①ユースの意味ある参加に向けた課題、戦略、必要な能力構築について

    モデレーター

    • ゴメス ラミレス サンドラ ロレーナ(UNU-IAS コンサルタント)

    パネリスト

    • 伊藤志帆(Global Youth MIDORI platform(GYM)、国連大学ユース代表団)
    • 石黒平(Global Youth MIDORI platform(GYM)、国連大学ユース代表団)
    • アフリカ地域のユース代表(生物多様性グローバルユースネットワーク(GYBN))
    • 南米地域のユース代表(生物多様性グローバルユースネットワーク(GYBN))

    10:55-11:20 パネルセッション②ユースの意味ある参加の拡大に向けたパートナーシップ

    モデレーター

    • 竹本明生(UNU-IAS プログラムヘッド)

    パネリスト

    • 生物多様性条約(CBD)事務局
    • コロンビア政府
    • Christian Schwarzer (生物多様性グローバルユースネットワーク(GYBN))

    11:20〜11:30 質疑応答