T7Japanサミットは、2023年5月に開催されるG7広島サミットでの政策論議などに貢献するべく、調査研究に基づいた政策提言を行います。T7Japanのメインテーマ「危機への対応、持続可能な開発の加速―G7・G20間の協調を目指してー」のもと、T7JapanタスクフォースのG7および世界中の専門家が以下の4つの議題に関する解決策について議論します。
本サミットでは、G7とグローバルサウスとの協調をより一層促進するための方法に重点を置き、G7とG20における活動の連携を模索するとともに、地球規模の共通課題解決に向けたこれらのアプローチの重要性を確認します。また、ウクライナの復興やジェンダー平等な経済成長、軍縮と不拡散、その他の重要な議題に関するパネルディスカッションを行い、最後に記者会見を行います。
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、コロナ後の世界において持続可能な開発目標(SDGs)の達成と気候変動に関するパリ協定の合意を実現するための社会的および環境的な課題に焦点を当てたT7タスクフォース「ウェルビーイング、地球環境の持続可能性、公正な移行」の共同議長を務めています。
本イベントは、ANAインターコンチネンタルホテル東京地下1階プロミネンスIIIで開催されます(会場アクセスは こちら)。対面でのご参加はお席に限りがございます。お早めにお申し込みください(先着順)。会場が満席の場合はオンラインでご視聴いただけます。こちらからご登録ください。
対面でのご参加をご希望の方は、こちらのリンクからご登録ください。4月21日17時締切です。
本イベントは英語で開催されますが、本会議の各セッションは日本語の同時通訳付きで行われます。
プログラム詳細(英語)は、こちらからご覧いただけます。
お問い合わせは、イベントページのコンタクトフォームをご利用ください。
Think7 (T7) は、シンクタンクによるG7の公式関連グループです。T7では国際的なシンクタンクの専門家がG7各国やパートナーとの議論を深めるべく、G7議長国との連携のもと、調査研究に根ざした政策提言を行っています。
ANAインターコンチネンタルホテル東京
東京都港区赤坂1-12-33
地下1階プロミネンスIII
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