UNU-IASは、世界食料デー(毎年10月16日)に合わせ、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)とともに、映画「0円キッチン」市民上映会を開催します。食品廃棄物や収穫後損失など、食料の生産・サプライチェーンをめぐる課題は数多くあります。そして、こうした問題は、持続可能な開発目標(SDGs)の目標12「つくる責任 つかう責任」にも深く関係しています。廃棄食材だけを食べる旅を通して、ダーヴィド・グロス監督が食糧廃棄について問いかける本編を鑑賞し、参加者と感想を共有しながら、食の現在と未来を一緒に考えてみませんか。
なお、映画上映後には、ンブリ・チャールズ・ボリコ 国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所代表と、梅原昭子 特定非営利活動法人森ノオト事務局長から、食料に関する国際動向について話を聞くとともに、国内の活動を紹介していただく予定です。(本イベントは、日本語で行われます。)
本イベントで上映する映画「0円キッチン」については、こちらをご覧ください。
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国連大学 アネックスホール(1F)
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