「マンデラと私」講演シリーズ

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Photo: BK Creative Commons CC BY 2.0 (cropped)

UNU-IASは、2014年10月より、学生を対象とした「マンデラと私」をテーマとする月例講演会を開催しています。毎回お一人ずつゲストをお招きして、ネルソン・マンデラの教訓と遺徳を学び、現代世界におけるリーダーシップと倫理的権威について議論します。UNU-IASの「アフリカの持続可能な開発のための教育(ESDA)」プロジェクトと、駐日南アフリカ共和国大使館との共同事業ですので、国連大学の学生や、南アフリカ政府に関わる高官との交流も積極的にしていただけます。

トーマス・カンサ

第4回:大阪大学のジェリー・ヨコタ教授

 

ヨコタ教授は1980年代から1990年代まで反アパルトヘイト(人種隔離政策)運動の活動家であり、その活動の延長線上で、マンデラ氏釈放後の日本での歓迎会を企画運営した一員として、マンデラ氏と親交を結びました。

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トーマス・カンサ

第3回:反アパルトヘイト大使のトーマス・カンサ氏

 

カンサ氏は現在南アフリカ大使館(東京)の反アパルトヘイト(人種隔離政策)大使に任命されており、NPO法人ヒランガニ・ンゴタンド・ジャパンの代表を務め、主に人権に関わるさまざまな活動に取り組んでいます。また、1999年に「Citizen of the Year」を受賞されました。

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内藤康

第2回:JICAアフリカ部の内藤康司審議役

 

内藤氏は、1980年代から南アフリカに16年間滞在し、ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領が27年の不当な監獄生活から解放された後に対面した、初めての日本人です。

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モハウ・ペコ大使

第1回:駐日南アフリカ共和国のモハウ・ペコ大使

 

ペコ大使は、長年国際開発協力の分野で活躍され、多くの国際機関、政府・政府間委員会、専門家グループで指導的役割を果たしてこられました。2010年に南アフリカの外務省に入り、駐カナダ南ア高等弁務官を、2012年からは駐日本特命全権大使務めています。

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