2024年12月11日     The Diplomat

2024年11月19日、The Diplomatは2024年国連気候変動枠組条約第29回締約国会議（UNFCCC COP29）にアジア太平洋地域から参加したユースの期待や意気込みに関する記事を発行しました。

本記事では、国連大学サステイナビリティ高等研究所（UNU-IAS）の代表団としてCOP29に参加した石川県立金沢泉丘高等学校梶夏菜子氏のコメントを取り上げています。The Diplomatは、アジア太平洋地域の情勢に特化した雑誌です。

抜粋：

日本の石川県からUNU-IASの代表団として初めてCOPに参加した梶夏菜子氏は、COP29への参加は非常に貴重な機会で気候外交に取り組む他の若い参加者と会うことができたと話しました。チェイニーのように、梶氏もCOP29を気候危機について理解を深める機会と捉えています。梶氏は帰国後も彼女の住む地域社会でCOP29から得た学びを共有し、取り組みを進める仲間を増やしたいと考えています。

記事全文（英語）は、ウェブサイト からご利用いただけます。（観覧には有料登録が必要です。登録後、月4本まで無料で観覧することができます。）