2021年3月31日
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)と、全国28の大学が参加する組織「国連大学SDG大学連携プラットフォーム( SDG–UP )」が、3月24日に開催したオンライン・シンポジウムの様子が、中日新聞で取り上げられました。
シンポジウムでは、国連大学と全国の大学関係者、有識者によって、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を推進するための大学の取り組みについて、意見交換が行われました。
記事では、金沢大の田中茂雄副学長が、SDGsの視点から世界の大学の社会貢献度を順位付けした「THE(ティーエイチイー)大学インパクトランキング」に言及し、このような評価制度を大学のSDGsへの取り組みに利用することで国際基準との相乗効果が生まれる、との考えを示したことが紹介されています。
中日新聞の記事全文はこちらからご覧ください。