2024年8月21日、Urban Updateに国連大学サステイナビリティ高等研究所（UNU-IAS）カジュリア・アヌパム研究員の意見記事が掲載されました。Urban Updateは、英語の月刊誌でインドや世界の都市における毎日の出来事について発信しています。

記事では、気候行動を推進する上での循環経済が果たす役割について議論しています。循環経済の原則を教育や政策の枠組みに統合することで、持続可能性やレジリエンスの文化を醸成することができるとも論じています。

抜粋：

循環経済の考え方を教育のカリキュラムへ統合することで、私たちは将来世代へ持続可能な習慣を実践するために必要な知見やスキルを授けることができます。教育は人々が資源効率の重要性を理解し、十分な情報を得た上で消費パターンを決る上での助けになります。

記事全文（英語）は、Urban Updateのウェブサイトまたは誌面（2024年8月号）からご利用いただけます。