包摂的で持続可能なビジネスを提言するインタビューが『Forbes Japan』で特集されました

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  • 2022年10月25日     Forbes Japan

    2022年10月25日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)の竹本明生プログラムヘッドが、ビジネスの視点から気候行動と持続可能な開発目標(SDGs)の相乗効果(シナジー)および両立不可能性(トレードオフ)について語ったインタビュー記事が、経済誌『Forbes Japan』で特集されました。

    本インタビューは、単眼的な気候変動対策が社会課題を含むSDGsの進展に悪影響を与える可能性を指摘し、企業が持続可能な開発のための2030年アジェンダの中核をなす原則 ー「誰一人取り残さない」ー に則って、環境面だけでなく社会的・倫理的側面でもクリーンで持続可能なビジネスを行っていくことの必要性を強調しています。また、企業価値の向上には、自社の課題解決への取り組みをデータに基づいて「見える化」することが不可欠だと提言しています。

    本インタビュー記事全文は、2022年10月25日発売の『Forbes Japan』12月号の誌面、または2023年1月12日発行のForbes Japanのオンライン記事からご利用いただけます。