2024年8月27日
2024年8月22〜23日、国連大学チリツィ・マルワラ学長の石川県への訪問の様子が地方新聞に取り上げられました。マルワラ学長は、第40回国連大学グローバル・セミナーにて基調講演を行いました。今年のグローバル・セミナーは「持続可能な地球と社会へ向けてー能登、金沢、白山から学ぶレジリエンスとイノベーション」をテーマに行われました。
マルワラ学長は馳浩石川県知事を訪問し、能登半島地震からの持続可能な復興に向けた国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)の取り組みについて共有しました。また、OUIKが取り組む能登半島における里海里山景観の文化生物多様性の啓発活動についても紹介しました。
また、マルワラ学長は村山卓金沢市長も訪問しました。UNU-IAS山口しのぶ所長、渡辺綱男OUIK所長が同行しました。
掲載された日本語のメディア記事は、以下のリンクからご覧いただけます。