東洋経済新報社の『SDGsに取り組む大学特集 vol.2』に国連大学およびUNU-IASの特集が掲載されました

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  • 2020年8月6日


    6月26日に発売された東洋経済新報社の雑誌『SDGsに取り組む大学特集 vol.2』に、国連大学のデイビッド・マローン学長、沖大幹上級副学長、および山口しのぶUNU-IAS所長の鼎談が掲載されました。

    記事では、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、国連のシンクタンクおよび研究機関として国連大学が日本国内外で実施している取り組みを紹介しています。山口氏は特に、国連大学の研究機関が「開発」を広い視野で捉えた研究を行い、地域ごとの事情にあった形にローカライズすることで地域での課題の解決に貢献していくことの重要性を強調しています。

    世界各地に所在する国連大学の研究機関は、SDGsに関連する研究に取り組んでいます。その研究分野は、気候変動、水、生物多様性、ガバナンス、保健、安全保障など、多岐に渡ります。それらの研究が互いに影響し合い、知識を生み出し、政策決定に貢献することを目指して、国連大学はこれからも活動を続けていきます。

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    ※許可を得て掲載しています