2021年2月26日
「大学教育の”今“を見つめ、未来への展望を語る」と題された記事の中で、山口氏は、日本の大学の国際化の歴史的展開に触れ、国際競争力をつけるための人材育成の必要性を強調しています。さらに、国際社会における日本のプレゼンス向上のための必要条件について述べています。また、最近のコロナ禍の環境下では、SDGsの異なるゴール間の研究に関して、複数の国の大学の多様な研究者が連携し、同じ目標を持って進み、研究を融合させてシナジーを生み出すことが必要であると指摘しています。そこには高い専門性が求められ、多様性と融合性に基づくシナジーにより革新的なアイディアが生まれることに期待を寄せています。
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