日本との協力の将来展開

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  • 2014年10月13日     東京

    2014年10月13日(月)に国連大学において開催される「IIASAセミナー:日本との協力の将来展開」では、パヴェル・カバットIIASA所長およびネボーヤ・ナキセノヴィッチ副所長らの来日を機に、IIASAにおける最新の研究活動の周知を図るとともに、日本の研究コミュニティーとの更なる協力展開について意見交換を行います。

    また、IIASAの見解を踏まえた上で、公益財団法人地球環境産業技術研究機構、国立環境研究所および、日本環境衛生センターから提題者をお招きし、気候変動と持続可能な開発におけるIIASAとの過去の研究プロジェクトと今後の研究協力の展望について議論します。

    国際応用システム分析研究所(IIASA)は、東西冷戦下において成熟社会に共通する諸課題を研究することを目指してオーストリアに設立された、非政府ベースの国際研究所です。東西緊張が解消してからは、地球規模の諸課題の解決に資することを目的とし、現在は水と食糧、エネルギーと気候変動、貧困と公平性の3つの主要課題において研究を展開しています。

    プログラムについての詳細は、IGESのウェブサイトをご覧ください。

    取材をご希望の方には事前の登録をお願いしております。電話、または、Eメールで以下にご連絡ください。
    UNU-IAS 有馬牧子、電話: 03-5467-1212、Eメール: arima@unu.edu

  • PRJ-14-15

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    PRE-14-15(英語)

    (33.4 KB PDF)