2017年4月6日
日時:2017年4月20日 13時–17時
場所:国連大学本部 ウ・タント国際会議場 東京都渋谷区神宮前5-53-70
主催:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、持続可能な開発ソリューション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan)
後援:日本経済新聞社、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、CDP
協力:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)と持続可能な開発ソリューション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan)は4月20日、対話型イベント「SDGダイアログ」シリーズの一環として「グローバル企業と2030アジェンダ」を開催します。国際情勢が大きく変化する中、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け、グローバルな組織に求められる企業経営について考えます。
基調講演とパネルディスカッションを通じて、1)グローバル企業は、競争力を維持しながらどのように社会および環境に関わる問題を経営に取り入れているのか、2)環境・社会・企業統治に配慮した組織への「ESG投資」と 2030アジェンダを、どのように関連付けて考えればよいのか、といった点について議論を深めます。
本イベントでは、日本語と英語の同時通訳があります。プログラムの詳細などは、こちらをご確認ください。取材をご希望の場合は、広報担当の黒堀(kurobori@unu.edu, 03-5467-1212)までご連絡ください。
UNU-IASが2016年に始めたSDGダイアログ・シリーズでは、さまざまな分野の専門家が、SDGs達成のためのアイデアを参加者に共有します。議論の場を通じて、参加者が専門家と身近な距離で対話ができることが特徴です。