国連大学40周年記念シンポジウム「持続可能な開発のための 2030アジェンダの実施に向けて」を開催

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  • 2015年10月20日     東京

    2015年11月6日(金)、国連大学は、 国連大学特別シンポジウム「持続可能な開発のための2030アジェンダの実施に向けて」を国連大学本部(渋谷区)にて開催いたします。本シンポジウムは、国連大学40周年記念事業の一環として開催されます。

    今年9月には、ニューヨークにて国連サミットが開かれ、17の持続可能な開発目標(SDGs)を含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が国連加盟国により採択されました。本シンポジウムでは、有識者・政策決定者・実務家・一般市民が集結して、「2030アジェンダ」の実施と持続可能な開発目標の達成について協議します。

    この地球規模の取り組みにおいて多様なステークホルダーがどのように効果的に協働できるか、また開発アジェンダにおける資金調達や科学と政策の繋がり、官民連携の新たなあり方、持続可能な開発目標の前身であったミレニアム開発目標(MDGs)の実施を通して得られた教訓などについて議論を行います。国連大学は、本シンポジウムを通して、持続可能な開発目標の達成に関するさまざま視座を共有する機会を提供します。

    当日は、基調講演者としてストックホルム・レジリエンス・センター所長のヨハン・ロックストローム氏および地球環境ファシリティ(GEF)のCEO兼議長である石井菜穂子氏をお迎えします。

    本イベントは、日本語と英語(同時通訳付き)で行われます。

    プログラムおよび詳細については、UNUのウェブサイトをご覧ください。

    取材ご希望の方は、国連大学サステイナビリティ高等研究所、有馬(tel:03-5467-1212、e-mail:arima@unu.edu)までご連絡ください。

  • PRJ-15-06

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