2014年11月12日 東京
UNU-IASは、最初の評議員として、国際的に活躍中の専門家4名をお迎えしました。
• ターニャ・エイブラハムズ 南アフリカ国立生物多様性研究所最高経営責任者、南アフリカ
• カール・フォルケ ストックホルム大学ストックホルム・レジリエンス・センター設立者兼科学ディレクター、スウェーデン王立科学アカデミーベイエ生態経済学研究所所長、スウェーデン
• マリア・イワノワ マサチューセッツ大学ボストン校ガバナンスとサステイナビリティセンター共同ディレクター、同大学准教授、ブルガリア
• 大西 隆 豊橋技術科学大学学長、日本学術会議会長
日本
2014年11 月14日から15日には、最初の評議会が開催されます。UNU-IASの定款に基づき、評議員の役割は、研究所の活動の科学的な卓越性を保証すること、戦略的計画を精査し、研究所の利益を促進させること、研究プログラムや予算に取り組むことです。
国連大学理事会と協議のうえ、国連大学学長が評議員を任命し、任務にあたります。国連大学学長とUNU-IAS所長は評議会の職権上の会員となります。
詳細は評議会のページをご覧下さい。