大学院プログラムの修了式を開催

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  • 2018年7月11日     東京

    Photo: UNU-IAS

    UNU-IASは7月10日、大学院プログラムの修了式を開催しました。本年は、博士課程の1名と修士課程の7名、計8名の学生が修了しました。式ではデイビッド・マローン国連大学学長、そしてそして竹本和彦UNU-IAS所長が祝辞を送りました。また、安岡善文東京大学名誉教授が特別講演を行い、齊藤修アカデミック・プログラム・オフィサーが、プログラムの詳細について報告しました。2018年の卒業生を代表して、シレシ・デゲファ・ゲレト博士とタマラ・アリナ・ルウィセ・パロキンがスピーチを行いました。

    本大学院プログラムは2014年に創設されて以降、グローバルな学術・科学コミュニティーにおける人材育成に貢献しています。学生は修了後、サステイナビリティの分野において、世界各地で活躍しています。