2019年8月1日     東京

UNU-IASは7月23日、大学院プログラムの修了式を開催しました。本年は、博士課程の１名と修士課程の10名、計11名の学生が修了しました。式ではデイビッド・マローン国連大学学長、そしてそして竹本和彦UNU-IAS所長が祝辞を送りました。また、藤原帰一東京大学教授が特別講演を行い、齊藤修アカデミック・プログラム・オフィサーが、プログラムの詳細について報告しました。2019年の卒業生を代表して、デナボ・ビロ・ジュジュ、メガナ・シュクラとエルソン　イアン・ニール・エブレオ・ガラングがスピーチを行いました。

本大学院プログラムは2014年に創設されて以降、グローバルな学術・科学コミュニティーにおける人材育成に貢献しています。学生は修了後、サステイナビリティの分野において、世界各地で活躍しています。