2018年4月23日 ジュネーブ
UNU-IASのリヤンティ・ジャランテ学術研究官がIPCC(気候変動に関する政府間パネル)第6次評価報告書における執筆者として、90カ国721人の1人に選出されました。
IPCC評価報告書は、政策決定者や、世界の気候に関する交渉人、ステークホルダーに対して、気候変動に関する最新の知識を伝える役割を果たします。最終報告書は2022年4月に完成予定です。
ジャランテ研究官は、第2作業部会に所属し、国連大学沖大幹上級副学長とともに「Poverty, livelihoods and sustainable development」の章を担当します。
詳細に関しては、IPCCのプレスリリースをご覧ください。