2021年1月6日
UNU-IAS 持続可能な開発のための教育 (ESD) プロジェクト の一環として、持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点 (RCE)による貢献を特集したパンフレットが、新たに発行されました。2015年~2019年の「ESDに関するグローバル・アクション・プログラム(GAP)」の実施期間中に行われた、46の国における約480のR C Eプロジェクトについて紹介しています。
これらプロジェクトに関する研究の要点を紹介した動画に引き続き、今回新たに作成されたパンフレットでは分析結果をより詳しく紹介しています。フィリップ・ヴォーター(UNU-IAS・リサーチフェロー)と野口扶美子(UNU-IAS・リサーチフェロー)により、プロジェクトの持続可能な開発目標(SDGs)、テーマ、実施機関、対象や環境に関する分析結果が世界および地域レベルでまとめられており、変革的な学習に向けた地域レベルでのGAP 優先行動分野や取組について焦点が当てられています。
パンフレットのダウンロードは、こちらからどうぞ.