2024年1月23日
2024年1月22日、朝日新聞と読売新聞にSATOYAMAフォーラムの採録が掲載されました。本イベントは国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)の後援により2023年12月12日に実施されたものです。里山は人々と自然が調和して共存している景観を意味します。
本レポートには、イベントでのスピーチ、プレゼンテーションおよびパネルディスカッションの内容が掲載されています。UNU-IASからは、 山口しのぶ所長が開会挨拶、三宅里奈プログラム・コーディネーターがプレゼンテーションを行いました。山口所長はSATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)を紹介したのち、人々の健康と環境との相互関連性を強調しました。三宅プログラム・コーディネーターは、IPSIが行う様々な活動やケーススタディを共有しました。