2019年10月4日     ニューヨーク

UNU-IASは、日本政府（外務省）、慶應義塾大学SFC（X.SDG Lab）との共催で、国連ハイレベル政治フォーラム（HLPF）および併せて行われたSDGサミットに関連するサイドイベントを、SDGサミットを翌日に控えた9月23日、ニューヨーク国連本部において開催しました。本イベントでは、「SDGs達成に向けた行動への方策」をテーマに、学識者、国連加盟国、ステークホルダーが一堂に会し、SDGs 達成を目指す政府の取り組みおよびステークホルダーとの連携を議論しました。

また、蟹江憲史慶應義塾大学教授・UNU-IASシニアリサーチフェローが、「SDGs実施指針改定に向けた提言」の内容やプロセスについて発表を行いました。この提言は、日本国内の幅広いステークホルダーとの連携に基づいてまとめられ、9月9日に日本政府に提出されたたものです。
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