環境専門誌『つな環』に寄稿:アジア太平洋地域の開発途上国における公正な移行の実現に向けて

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  • 2024年3月22日     つな環

    2024年3月、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)が発行する環境パートナーシップの専門誌『つな環』第43号の「Global View」の特集ページに「アジア太平洋地域の開発途上国における公正な移行の実現に向けて」と題した記事を寄稿しました。

    本記事は、UNU-IASが2023年に発行したポリシーブリーフ「Leaving No One Behind in Carbon Neutrality Strategies: Insights from Developing Countries in Asia and the Pacific」を元に、アジア太平洋地域での公正なエネルギーシステムへの移行促進に関連した各国の優良事例とポリシーブリーフの提言を日本語で紹介したものです。著者は、UNU-IASのウッパラット・コーワタナサクン研究員、マヘスティ・オキタサリ研究員、竹本明生プログラムヘッドおよび丸山鳴プログラムコーディネーターです。

    記事(日本語)は、こちらのリンクよりご利用いただけます。