環境専門誌『つな環』に寄稿:気候変動と生物多様性に関する国際動向

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  • 2023年3月17日     東京

    2023年3月、地球環境パートナーシッププラザ (GEOC)は、持続可能な社会を達成するための環境パートナーシップについて国内外のさまざまな取り組みに関する知見を提供する専門誌『つな環』の第41号を発行しました。GEOCは、日本国内外の持続可能性に向けたさまざまな社会的部門の支援活動を行なっている、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)と環境省との共同イニシアチブです。

    本誌「Global View」の特集ページにUNU-IASのアカデミック・アソシエイトでもあるヒマンガナ・グプタ 研究員が寄稿し、2022年国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(UNFCCC COP27)と国連生物多様性会議2022(COP15)における気候変動と生物多様性のための統合的な解決に向けた国際社会の動きについて概説しました。また、ネイチャーポジティブな社会の実現に向けたSATOYAMA イニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)の活動について紹介しました。

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