自然との共生に向けたトランスフォーマティブ・チェンジについて環境専門誌『つな環』に寄稿

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ニュース
  • 2021年4月8日

    UNU-IASのプログラム・コーディネーター、柳谷 牧子氏は、「自然との共生に向けたトランスフォーマティブ・チェンジ―生物多様性条約とSATOYAMAイニシアティブ―」というタイトルで、2021年3月にGlobal Environment Outreach Centre (GEOC) によって発行された、環境パートナーシップ専門誌『つな環』・第37号に寄稿しました。

    『つな環』は、持続可能な社会を達成するための環境的パートナーシップについてユニークな視点を提供している専門誌です。この号では、生物多様性を保全しながら、私たちの社会・経済システムを再設計する方法について議論しており、柳谷氏の記事は、将来のパンデミックを予防し、持続可能な社会を実現するために必要なトランスフォーマティブ・チェンジの要素とSATOYAMAイニシアティブのアプローチの関係性などについて解説しています。

    記事の詳細については、こちら(日本語のみ)。
    今回の号を含めた『つな環』詳細情報へのアクセスは、こちらのリンクをご利用ください。