環境専門誌『つな環』に寄稿:パリ市の気候変動×生物多様性の統合的な取組〜公共給食を通じた食料システムの変革〜

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  • 2024年12月5日     つな環

    2024年10月、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)が発行する環境パートナーシップの専門誌『つな環』第44号の「Global View」の特集ページに「パリ市の気候変動×生物多様性の統合的な取組〜公共給食を通じた食料システムの変革〜 」と題した記事を寄稿しました。

    記事では、気候変動と生物多様性の統合的な解決に向けた取り組み事例として、持続可能な食料システムへの転換を進めるパリ市(フランス)の公共給食を通じた事例を紹介しています。 著者は、白井聡子、UNU-IAS竹本明生プログラムヘッド、丸山鳴プログラムコーディネーターおよび水野綾プログラムアシスタントです。

    本記事は、令和4年度および令和5年度の環境省請負調査業務「気候変動及び生物多様性分野の統合的解決に向けたパートナーシップ民間参画推進調査業務」の海外調査業務を基に執筆されたものです。

    記事(日本語)は、こちらのリンクよりご利用いただけます。